※この記事は、アメブロ時代にかいた投稿を若干改変したものです。
「スラムダンク」って、いまだにちゃんと見たことがないのですが、ところどころ見た限りでは面白いし、大人が見ると面白いだけじゃない何かを感じるアニメですよね。
#マンガが原作だそうですが。
ま、それはともかく、そもそも「スラムダンク」ってなんでしょう。
バスケットボールをやっている方には常識なのかもしれませんが、小学校の授業でしかやったことがない私にとっては、まずここからスタートです。
そもそもスラムダンクっていうのはダンクシュートの一種。
ダンクシュートは手からボールを離さずに、直接ゴールに入れてしまうシュートのことですが、スラムダンクはそのダンクシュートの中でも強くたたきつけるようにしてゴールしてしまうようなシュートのことだそうです。
長身でジャンプ力がないと、そもそもゴールのリングまで手が届かないし、ましてやボールをたたきつけるなんていうことはできませんよね。
で、このスラムダンク。
英英辞典にも載っていました。
[slam dunk]
when a basketball player jumps high above the net and throws the ball down through it
(LDOCE)
調べてみたら、ゴールのさらに上までジャンプして、ボールと一緒にひじまでゴールに突っ込んでしまうという技もあるそうです。
COBUILD には載っていませんでしたが、Oxfordには載っていました。
the act of jumping up and putting the ball through the net with a lot of force
(OALD)
それにしても、スラムダンクにせよルーキーズにせよ、気合いが入っている連中が本気になるとやっぱりすごいですよね。
キャプテンとかタッチとかが甘っちょろく見えてくる。