理容師と美容師の違い

※この記事は、アメブロ時代に書いた記事を若干編集したものです。

 

先日、約1年ぶりに髪を切ってきました。

前髪は自分で切っていたので普通でしたが、さすがに上も後ろも長くなりすぎて「いい年して・・」と言われかねないので、仕方なく切ってきました。

ところで髪を切ってくれるのはもちろん・・・

[hairdresser]
a person who cuts, washes, and arranges people’s hair in particular styles
(LDOCE)

A hairdresser is a person who cuts, colours, and arranges people’s hair.
(COBUILD)

LDOCE には see also barber とあります。

素直に barber も見てみましょうか。

 

 

[barber]
a man whose job is to cut men’s hair and sometimes to shave them
(LDOCE)

A barber is a man whose job is cutting men’s hair.
(COBUILD)

いや~、懐かしいですね。私が小さい頃、 よく読んでました。

パパがピンクでママが黒で、子供は赤や青や緑・・・なんてことはどこにも書いていませんな。

#キレが今一つか・・・

 

えっと、男性の髪を切ったり髭をそったりしてくれるのが barber ですね。

日本でも美容師と理容師は一応区別されていて、大雑把には理容師=床屋ということでいいのかな。女性を対象にパーマをかけたりするのが美容師。

店頭に赤と青と白のラインがぐるぐる回っているところは理容師ですね。

あれって、昔、病院の看板だったんですよね。赤が動脈、青が静脈、白が包帯をあらわしているんでしたっけ。

で、髪を切るのも外科的な仕事とされていたりしたこともあって、だんだんと理容師も同じ看板を使うようになったとか何とかって読んだような気がします。