※この記事は、アメブロ時代に書いた記事を若干編集したものです。
前回は、ワシントンとニューヨークについて英英辞典を見てみました。
もう少しアメリカの都市を見てみようか、他の国に行ってみようか、どうしましょうかね・・・とちょっと迷ったのですが、私の場合、アメリカの都市といってすぐ思いつくのがここです。
a city in Massachusetts on the Atlantic coast, the most important city in New England, and one of the oldest cities in the US. Its famous colleges and universities include Harvard and MIT.
(LDOCE)
マサチューセッツにある都市で、アメリカで最も古い都市の一つ。
そして、ハーバードやMITといった大学があることで有名だと。
そう、これはボストンのことですね。
最も古い都市の一つでもあることから、アメリカで最初の地下鉄が通ったり、アメリカ最古の大学であるハーバードがあったりします。
ただ、私がアメリカの都市といわれてすぐにボストンをイメージしてしまうのは、学生時代から好きなEXTREMEというバンドが結成された街だから・・・なのです。
ぜひ一度は行ってみたいと思っています。
さて、ワシントン、ニューヨーク、ボストンと東海岸の都市が続きました。
東側で大きな都市というと、あとはシカゴでしょうか。
[Chicago]
the third largest city in the US. It is in the state of Illinois, on the southwest shore of Lake Michigan, and is an important industrial and business centre. Chicago is sometimes called “the Windy City”.
(LDOCE)
イリノイ州にあって、ミシガン湖の南西に位置する大きな街です。
工業都市というイメージが強いと思いますが、私はなぜかアル・カポネとアンタッチャブルをすぐにイメージしてしまいます。
ケビン・コスナーのアンタッチャブルを何度も見たせいでしょうね。
ショーン・コネリーの渋さが格好良かったですが、やっぱりケビン・コスナーよりはアンディ・ガルシアの方が好きです。
さて、で、英英辞典の方に戻ると、シカゴは「the Windy City」と呼ばれると書かれています。
やっぱり風が強いからなのかしらと思ってしまいますが、wikipediaで調べてみたら、そんなに風が強いというわけでもなさそうです。
由来についてはいくつか書かれていますが、シカゴのライバルであったシンシナティの人達が、シカゴの人達を「荒れ狂う風のようにやかましい奴ら」と評したのが最初だとか。
ということで、今日はワシントン、ニューヨークに続いて、ボストン、シカゴという2つの都市を英英辞典で見てみました。
次回は西海岸に行ってみましょうか。
ところで、今気付きましたが、ボストンもシカゴも同名のバンドがありましたね。